大会のお知らせ2016.03.07

【USA Nationals 2016】USAアメリカ本部 来日スタッフ情報①

みなさんこんにちは!USA大会事務局です。

先日USA Regionals (地区大会)も無事に終了し、
一息つく間もなくUSA Nationals(全国選手権大会)に向けて着々と準備を進めております!

さて、今回は全国選手権大会のために来日するUSAアメリカ本部スタッフをご紹介いたします!

United Spirit Association代表 
Michael.Burgess(マイケル・バジェス)


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USA Nationals が今年20周年を迎えるにあたり、約10年ぶりに来日が決まりました!
私たちUSA スタッフも会えるのがとても楽しみです!


【Dance Judges】

Ahjalia Hall (アージャリア・ホール)

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2歳からダンスを始め、ジャズ、リリカル、ヒップホップ、タップなど様々なダンスを習得する。USAに在籍してきた15年間、ヘッドインストラクター、マスターティーチャー、プログラム開発メンバーそして審査員として活躍。Regionals、Nationals, USASF Dance Worldなどアメリカ国内及びUSA Nationals Japanなど海外の多くの大会においてもジャッジを務める。
20カ国以上を訪れ、振付や指導を行いダンスの普及に努めている。
現在は西カリフォルニアでダンススタジオ“Thrive Dance Center”のオーナーとして、日々500名以上のダンサーの指導にあたり、若者育成に努めている。


Gretchen Noack (グレッツェン・ノアック)

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全米各地で強豪のダンス・ドリルチームを多く振付し、49er Gold Rush やGolden State Warriors, Sacramento Kings,
Los Angeles Clippers等、プロダンスチームの振付も行う。
2003年に東京で開催された第1回NFLインターナショナル・チアリーディングオーディションの振付も担当するなど、
多くのNBA・NFLのハーフタイムショーの指導・プロデュースを行う。
パリやオーストラリアで300人規模のパレードをプロデュースした経験も持つ。
数多くの全国大会でジャッジとして活躍し、第1回“All-Star Dance World”大会でもジャッジを担当している。


Heather Karberg (ヘザー・カーバーグ)

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USAにはチアとポンのインストラクターとして関わり、19年目になる現在は大会のジャッジ、ディレクターとして活躍している。
学生時代には世界中で行われる大会に出場し、全米選手権では8回も優勝している。
大学卒業後はNFLのSan Diego Charger Girlsのキャプテンを務める。
その後もアメリカ国内で数多くのチームの指導・振付を行い、30年以上にわたりチアリーディング業界で活躍する反面、
ビジネスの学士、教育心理学の修士号を持っており、現在はアリゾナ州のUniversity of Phoenixで教員を務めている。


Nicole Green (ニコール・グリーン)

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USAにて16年にわたり様々なイベントのプロデュースを行うほか、ソング・ポンダンスの大会のジャッジやメディアでも活躍、
アメリカの他、ロンドンやメキシコなど幅広く活動している。現在も全米各地の学校やチームの指導・振り付けを行っており、
最近はラスベガスやアナハイムのディズニーリゾートでの公演を行う。ダンス以外では、経営管理学修士,マーケティング学士、アート及びメディア・エンターテイメント学の資格を持つアカデミックな一面もある。
現在はロスにある高校でダンスのディレクターを務め、150人余りの生徒を指導。
ダンス、そして全ての芸術を通して若者の可能性を最大限に引き出せるこの仕事に誇りを持っている。



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