USA Regional Competitions 20081/12(土)〜2/24(日)
昨年から始まったナショナルズの地区大会、リージョナルス大会ですが、
今年は1月12日の愛知県大会にはじまり、大阪、北海道、埼玉、東京、千葉、静岡、神奈川の全8箇所での開催となりました。
全参加チーム数412チーム、総勢6,657名のチアリーダー・スピリットリーダー達が、日頃の練習の成果を余すところ無く出し切って、ナショナルズ出場権をかけて競い合いました。
昨年に比べ100チーム以上エントリーチームが増え、当然参加者も2000人以上増えた為、各地区大会は大盛況で、運営上場所によってはエントリー数を制限した地区もあり、また前売りチケットが数十分で完売してしまうといった地区も多く見られるなど、様々な形で十分にその参加人数の増加に対応し切れなかった部分もありました。
初めて出場したチーム、毎年常連で出てくるチーム、チームの中でいくつかに分かれて出場したチーム、それぞれにドラマがあり、笑顔や涙や、友情や家族愛に各会場が溢れていて、本当にたくさんの感動がありました。
一度基準点を獲得できなかったチームが、再エントリーし、2会場目でナショナルズの出場権を獲得するケースもあり、その涙や緊張した表情、そして最高の笑顔が印象的でした。
小さな子供達も多く出場するようになり、朝早くから応援にかけつけてくださった保護者の皆様の、参加する子供達にも負けないパワーは、親の愛情の深さを感じ、こうして子供達がチアやダンスをできる環境を支えてくださっているのだと、改めて感じました。
今回ナショナルズの出場権が獲得できなかったチームの中にも、笑顔やスピリット溢れる素晴らしい演技がたくさんありました。
皆さんが、この悔しさをバネに、来年のリージョナルスでより成長した姿を見せてくれることを楽しみにしています。
初めて、西日本エリアで地区大会が開催できたことを、とても意義のあることと感じ、今後九州地区での開催も視野に入れ、より多くの地区のチアリーダーがこのリージョナルスに参加できるように努力していきたいと思っています。
各地区で、リージョナルス開催にあたり、ご尽力いただいた皆様、この場をお借りして深くお礼申し上げます。
地区大会は、各地域の皆様の支えがあって初めて円滑に運営できます。本当に有難うございました。
すでにUSAでは、来年のリージョナルスに向けて準備を始めています。来年もたくさんの皆様に安心して参加していただけるよう、また、より良い運営が出来るよう、スタッフ一同頑張りますので、来年も是非色々な地区のリージョナルスでお会いできればと思っています。
1st Annual USA Jr. Spirit Nationals in Japan 2008
3/28(金)@幕張メッセイベントホール
年々飛躍的に増加しているジュニアの参加チームに対応すべく、今年初めて中学生以下の部門を別日程にして、ジュニアスピリットナショナルズとして開催しました. 記念すべき第一回大会となった今年は、各リージョナルスにおいて出場権を獲得した79チーム1,305名のジュニアチアリーダー達が幕張メッセに集結しました。 勿論ジュニア大会とはいえ、ジャッジもアメリカUSA本部から3名、それからスポッターもアメリカ大会で活躍中の3名を招致し、通常のナショナルズと全く同じレベルで行えるように、またリージョナルスの段階から引き続きのエントリーのカテゴリー分けも、昨年の大会より細分化して、より競いやすく、できるだけたくさんのチームが表彰してもらえるようにと、運営スタッフが協議を重ねて決めていきました。
全国から集まった79チームの中には、かなり遠方からきているチームもあり、前日からチーム全員、さらには保護者友人なども含めて団体で近くのホテルに宿泊していたチームや、大型バスで朝早くに出発してきたチームなど、その兄弟姉妹も一緒だったりするので、本当に保護者の方々や引率の方は大変だったと思います。 また、各チーム趣向を凝らしたユニフォームやコスチュームは、驚くほど手の込んだもの、質の高いものが多く、伺えば母達の手作りというチームも少なくないということに、驚くと同時に頭が下がる思いでした。
そんな家族やコーチ、スタッフの熱い思いに、子供達が出してくれた答えは、私達の想像の遥か上を行くレベルの演技達でした。 どのチームも、リージョナルスを勝ち抜いてきたという自信と、練習を積んできたという自負に満ち溢れた堂々とした演技で、その笑顔やプロ意識は高校生以上の大会にも引けを取らない素晴らしいものでした。 お互いがライバルだけれど、そこにはすでにチームを超えた友情もありました。 お互いを認め合い、お互いのいいところに感化され、もっと上手くなりたい、もっといい演技がしたいという純粋でポジティブな空気が会場を満たしていました。
表彰のシーンでは、勿論子供達の笑顔や涙もさることながら、親達の喜びの涙がとても印象的でした。 まだ小さな子供を何かに打ち込ませるためには、親の惜しみない協力や努力が不可欠だったと思います。 この大会では、一生懸命練習して素晴らしい演技をしてくれた子供達に拍手を贈ると同時に、それをサポートしてくださった家族の皆様、そして子供達をここまで指導してきた各コーチ指導者の皆様にも拍手を贈りたいと思います。
今回、USAグランプリは DSF Brilliants Jr.が、またUSASF Cheerleading & Dance Worlds への推薦はつくばオールスターチア Varsityが獲得しました。
その他大会結果はこちら
ジュニア部門から、初めてUSASFの大会に挑戦することになります。まもなく開催されるこのクラブチーム最高峰の世界大会。 その中で、つくばオールスターチア Varsity がどんな演技を披露してくれるかとても楽しみです。 結果はまた、ホームページ上でお知らせいたします。是非応援してください!!!
12th Annual USA Nationals in Japan 2008 3/29セミファイナル 3/30ファイナル
幕張メッセイベントホール
今年でプレ大会を含めると13回目を迎えたUSAナショナルズ。今年は、ジュニアチーム(中学生以下)の日程を変えて別大会として行ったにもかかわらず、高校生以上だけで、123チーム2057名の選手が全国からこのナショナルズセミファイナルに進出しました。
プレ大会のときは、なんと参加チーム19チーム選手数は260名と本当に手作りの小さな小さな大会でした。
そのときジャッジとしてその場にいた、USA本部バイスプレジデントであるジミー・サンフォードが今回も本部代表として来日し、挨拶でそのことに触れていて、13回の歴史とともに、確実に大会として成長している喜びを感じました。 アメリカ本部からは、他にもNFLやNBAのプロフェッショナルチアリーダーのディレクターとして有名なカリーナ・オリス、南カリフォルニアでコーチとして活躍しているカレン・ディトータの計3名がジャッジとして来日しました。
そして、今年もたくさんの素晴らしいゲストジャッジがハードな審査を行ってくれました。 ヒップホップ界からはSAMさん、SUGUYAさん。お二人とも圧倒的な存在感で、真摯にジャッジしてくださり、その人柄の素晴らしさにスタッフ一同感動で、今年お二人をジャッジとして迎えられたことはUSAジャパンとして大きな喜びでした。 また昨年に引き続き、USAの卒業生で現在TVなどでも大活躍中の元NFLサンフランシスコ49ERSチアリーダー安田愛さんが今年もいらしてくださいました。愛さんは本当に可愛いくて、立ち居振舞いも美しく、場を明るくする雰囲気のあるとっても素敵な方でした。
SAMさん、SUGUYAさん、愛さん、本当に有難うございました。 そしてそしてチア・ダンス界の宝といえる面々は変わらずゲストジャッジとしてUSAを支えてくださいました。 君塚亜希子さん、奥寺由紀さん、佐藤けい子さん、オサギエ淑子さん、豊田洋子さん、前田千代さん。いずれも劣らぬ人格者揃いで、それぞれ指導者としても高い実績があり、めったに皆様が一同に会するところは見られる光景ではありません。 皆様お忙しい中本当に有難うございました!!
セミファイナルからファイナルへの進出枠は123チームに対して56枠しかありません。高校生以上の大会では、すでに今大会出場の歴史が長いチームも多く、常連チームがしのぎを削る場面も多く見られます。勿論チーム同士はライバルなのですが、競技フロア以外では、この常連チーム仲良しだったりするのです。 ジュニア同様、これがチアリーダーのいいところ。応援したりされたり、とても自然にお互いを励ましあっていました。 大会中選手達は必要以上に席を空けたりしません。お互いの演技を見ること応援することで刺激を受け合い、次のシーズンへとつなげていくのです。これがこの大会が積み上げてきた他に誇れる歴史だと思っています。
そして、昨年新しい発展がありました。
USASF Cheerleading & Dance Worlds への推薦枠が出来たことです。
日本で唯一のUSASF公認団体となったUSAジャパンが推薦するチームのみが、文字通りクラブチーム最高峰の世界大会にエントリーできる ということで、昨年初めて2チームが挑戦しました。
今年はなんと3チーム、桜美林大学ソングリーディング部CREAM、SDF Integration Golden Hawks 、WING DANCE PROMOTION SILVER WINGS がワールドへの推薦を獲得しました。
ジュニアの1チームを加えて、2008年4月26日(土)セミファイナル、4月27日(日)ファイナルと世界を舞台に頑張ってくれると思います。 このUSASFの大会速報については下記をご確認ください。
usasf.net
USAジャパンのホームページ上でも後日結果を掲載する予定です。皆で応援してくださいね。
そして、注目すべきはUSAグランプリ。なんと今年は初のヒップホップ部門からの受賞となりました!!!
山村女子高等学校 ☆Triumph☆ 誰もが認める素晴らしい演技で、その特筆すべきエンターテイメント性の高さに会場中が魅了されました。
その他の大会結果はこちら
ご挨拶
USA Jr.Nationals 及びUSA Natoialsに参加いただいた皆様、またご来場くださった皆様、 皆様のお陰で今年も熱気溢れる素晴らしい大会となりましたこと、この場をお借りしまして、心よりお礼を申し上げます。
ありがとうございました。
昨年にもましてこの大会に向かう選手達、関係者の皆様の意気込みを感じ、鳥肌が立つような緊張感を感じました。
そしてさらには各チーム、また全体として演技の質が飛躍的に向上していることに驚嘆しました。
どのチームもチームのメンバーとお互いに強い信頼という名の絆で結ばれていることが、見ている側にも伝わり、 この演技の影にはどれだけの練習があったのだろうと、熱いものがこみ上げてきました。
会場内での挨拶や言葉の掛け合いや客席での応援にも、チアリーダーとしての基礎であるスピリットがあふれており、 大会の〔競う〕という部分とは別の意義が浸透していきはじめていることを実感しました。
また、今大会は「さあ、一緒に世界へ」ということで、文字通り、世界大会への推薦を獲得したチームが、アメリカで大きく 羽ばたいて来ることでしょう。この挑戦が、強い心や確かな友情、かけがえの無い経験などの宝物を授け、皆さんの人生をより豊かにすると信じています。
最後に、各地のリージョナル大会を含め、ジュニアを含めた3日間のナショナルズにおきまして、様々な形でご協力いただきました関係者の方々、本当に有難うございました。また、ナショナルズにおきまして、多大なるご協賛、ご協力いただきました各企業・団体様にも心よりお礼申し上げます。皆様のご協力無くしては、約2ヵ月半にわたる全日程をこのように無事に成し遂げることは出来ませんでした。
チームの皆さんは、春を向かえこれから新しいチームを作っていかれることでしょう。 是非チア・ダンスを楽しんで安全に活動をしてください。 そしてまたキャンプや夏の大会・来年のリージョナル大会でお会いできることを楽しみにしております!!
USAジャパン代表 羽柴多賀子
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